佐世保市の30代の男性がSNSに表示された副業に関する広告をきっかけに、約400万円をだまし取られる詐欺被害にあいました。

NIB長崎国際テレビ

被害にあったのは、佐世保市の30代の会社員の男性です。 警察によりますと、男性は動画配信アプリ「TikTok」に表示された副業広告をクリックし、表示されたLINEアカウントを登録。

NIB長崎国際テレビ

動画をスクリーンショットして送れば稼げると説明され、実際に報酬が受け取れたため、信じ込んだところ「高額報酬タスク」として金を振り込むよう指示され、指定された口座に現金約403万円を振り込み、だまし取られたということです。 警察は全国的に同じような手口が横行しているとして、注意を呼び掛けています。