第38回テニス日本リーグ 決勝トーナメントが開幕<テニス>
第38回テニス日本リーグ
全国実業団の頂点を決める第38回テニス日本リーグの決勝トーナメントが16日に東京体育館で開幕した。 日本リーグは12月に行われる1stステージ(神奈川・兵庫)と翌年1月に行われる2ndステージ(神奈川・兵庫)を勝ち抜いた男子8チーム、女子6チームが2月に開催される決勝トーナメント(東京・神奈川)に進出し、実業団の頂点を決める大会。決勝トーナメントは16日から18日かけて行われ、16日に準々決勝、17日に準決勝、18日に決勝が開催される。 各対戦はシングルス2試合とダブルス1試合で、単複ともに3セットマッチ(ファイナルセットは10ポイントマッチタイブレーク)で行われる。 昨年2月に行われた第37回大会のファイナルステージではイカイが男子2連覇。女子では島津製作所が2019年大会以来3大会ぶり6度目の優勝を果たした。 第38回テニス日本リーグの決勝トーナメント進出チームは以下の通り。 【男子】 三菱電機 ノアインドアステージ エキスパートパワーシズオカ 橋本総業ホールディングス 伊予銀行 マイシン レック興発 イカイ 【女子】 リコー ノアインドアステージ 橋本総業ホールディングス 島津製作所 フクシマガリレイ 橋本総業