AKB48村山彩希「入り口からなつかしい」旧AKB劇場モチーフの大衣装展開催 期間中に約350点展示
AKB48の村山彩希(27)が10日、東京・丸の内の大丸東京店で行われた「AKB48劇場大衣装展~Re:Start~」(11~22日)のメディア内覧会に向井地美音(26)と倉野尾成美(23)と出席した。 【写真】鮮やかチェックの思い出の衣装 思いあふれる村山彩希 前半(11~16日)、後半(17~22日)で展示する衣装を総入れ替えし、期間中に約350点が飾られる。さらに会場は、12月のリニューアルオープンに向けて9月1日の最終公演をもって改修に入った秋葉原の旧AKB48劇場をモチーフとし、実際に劇場のロビーで使っていたライトが使用される。 同イベントのPR大使を務める村山は「入り口から本当になつかしい」としみじみ。12月には05年の劇場オープンから19周年を迎える。村山は「衣装がないとアイドルになれない。この衣装がないとAKB48にはなれない。この衣装があって、ステージに立っていた先輩方がいたからこそ、今の私たちAKB48がある」と思いがあふれた。 前総監督の向井地は「近い距離でずっと見てきた衣装たちが飾られているのですごく胸が熱くなりました」と目を輝かせれば、現総監督の倉野尾は「AKB48が生まれてから今までのAKBの歴史をすごく楽しめる衣装展になっています」とアピールした。