【セイコーやハミルトンも】キャンプ場や車中泊でも使えるアウトドアウオッチとグッズ
1台は持っていたい、アウトドア最新アイテム
男心をくすぐるのはアウトドア向けの腕時計に限らない。デイキャンプやプールに、今は欠かせなくなったポップアップテントだが、よりスムーズに設営・撤収したい、より快適に過ごしたいという男性陣は多いはず。 この夏、台湾から空気で組み立てるテントが日本に初上陸している。空気で組み立てるため、面倒なポールの組み立て作業が不要。また、ポールの組み立てのないポップアップ式のテントではよく、どちらに曲げるのかわからなくなってしまって、なかなか袋に入りきらないといったことも見かけるが、このテントならそんな心配もないだろう。 男心をくすぐるのはアウトドア向けの腕時計に限らない。デイキャンプやプールに、今は欠かせなくなったポップアップテントだが、よりスムーズに設営・撤収したい、より快適に過ごしたいという男性陣は多いはず。 この夏、台湾から空気で組み立てるテントが日本に初上陸している。空気で組み立てるため、面倒なポールの組み立て作業が不要。また、ポールの組み立てのないポップアップ式のテントではよく、どちらに曲げるのかわからなくなってしまって、なかなか袋に入りきらないといったことも見かけるが、このテントならそんな心配もないだろう。
さて、泊まりのキャンプや車中泊、夜の昆虫採集(が趣味の人にとって)必須でもあるライト。手持ちのライトと言えば、なぜか小型であれば小型であるほど、魅力を感じるのは筆者だけでないはず。 アウトドアブランド“FLEXTAIL(フレックステイル)”から7月に日本で先行販売が始まった“ZERO FLASH 1200”は、なんとリップクリームサイズという小ささ。重さは約48gで、Sサイズの卵1個分とほぼ同等だという。いつでも持ち歩けるサイズ感と重さで、アウトドアだけでなく災害用アイテムとしてもおすすめ。 小型のライトにありがちな、明かりが小さくて使い物にならない、といったことはなく、最大1200ルーメンを誇る。手元だけを照らすのに適したムーンライトからローライト、ミディアムライト、ハイライト、ブーストモードの5段階調整ができるのも魅力的なポイント。 今回紹介した空気式のテントや小型ライトはクラウドファンディングサイト“Makuake”で先行販売をおこなっているとのこと。
便利なアウトドア用品を持っていると、少しのことではあるが出かけ先で便利なことが多い。テントを張る方向ひとつでも、簡単に方位を把握できれば、どちら向きにテントを張った方がいいのか、すぐに分かる。いつもはスマートフォンに頼って時間を把握していても、バッテリーがなくなった時のために腕時計を1本着用していくだけでバッテリー切れ後の時間把握に苦労することはない。 今後も長く使えるような、便利アウトドアアイテムをこの夏ゲットしてみてはいかがだろうか。
文◎トレンドライター ゆい