『おむすび』愛子、聖人の“一言”がきっかけで家出!SNSでも厳しい声「早く謝って!」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第58回が18日(水)に放送された。 【写真】愛子、聖人の“一言”がきっかけで家出、第58回場面カット【5点】 翔也(佐野勇斗)の不調、結(橋本環奈)と上司・立川(三宅弘城)の衝突、陽太(菅生新樹)の再登場など、目まぐるしい第12週。第58回では、聖人(北村有起哉)のとある一言がきっかけで、愛子(麻生久美子)が家出してしまった。 とある一言とは、聖人の「俺の店や。俺がどうしようが俺の勝手やろうもん」という言葉。最近ヘアサロンの客足が悪いことから、愛子はたびたび「ホームページを作ろう」と聖人に提案していた。しかし聖人は毎回「必要ない」と拒否。しびれを切らした愛子は、家を出て行ってしまったのだ。 お酒を飲んでいたとはいえ、聖人の失言に商店街メンバーも呆れた様子。過去にも糸島フェスティバルの打ち上げでお酒を飲み、泣きながら本音を漏らすシーンがあったが…さすがに今回は誰もフォローしきれない。愛子はストライキを決行し、旅館で一人時間を満喫しているようだ。 SNSでは「酒でうっかりしちゃうの、あかんよ~!!」「『俺の店』じゃなくて『俺達(自分と愛子さん)の店』でしょ。一文字足りないよ」「聖人さん!早く謝って!」「愛子さんの行動力ハンパない」「家出したくなる気持ちよく分かる」など、聖人への厳しい声が寄せられていた。
ENTAME next編集部