結婚相手に求める年収は「500~600万円」も日本の平均年収は「458万円」理想と現実のギャップは
まとめにかえて
未婚女性が結婚相手に求める年収は「500~600万円」、男性がその年収に到達するのはおよそ35歳以上という結果でした。 また、結婚生活で余裕を感じるために必要な世帯年収は「1000~1500万円未満」となっていることから、男性だけの収入に頼らず、共働きで生活していくのがマストといえそうです。 どのくらいお金があれば生活が豊かになるのかは人によって異なりますが、1つの基準としては覚えておきたいところです。 また、相手だけではなく自分自身の年収をアップさせることで結婚後の生活に余裕が持てるようになるかもしれません。 新しいことを始めるときは誰しも不安なものです。まずは情報収集など、手軽にできることから始めてみてはいかがでしょうか。
参考資料
・WeCapital株式会社「年収と結婚」に関する調査 ・doda「平均年収ランキング(業種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】」 ・国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」
中本 智恵