ひとり時間を大切にしたいソロキャンプにおすすめ! ワークマンのヨコ型ドームテントの居住空間が開放的
作業服やアウトドア・スポーツウエアを販売する「ワークマン」は、コスパの良さや優れた機能性でキャンプ用品も人気です。 キャンプといえば、テントが重要。アウトドアで過ごすなら、居心地のいいテントを選びたいですよね。今回はソロキャンプにぴったりな3種類のテントをご紹介します。ヨコ型ドームタイプで出入口が広いので出入りがラク。居住空間も広く開放的で汎用性の高いテントです。 【写真】ワークマンの機能的なソロ用テント3タイプを見る(全4枚)
初心者にオススメしたい「BASICドームテント」
まずは、キャンプ初心者にオススメしたいのが、「BASICドームテント」。構造がシンプルで設営も簡単です。5000円以下なのに、キャノピーポール付きで前室もつくれます。「キャノピーポールがもう少し長いといいのに」というお客様の声もあって、価格据え置きで24cm延長。より使いやすくなりました。 フライシート背面ベンチレーションが付いて換気にも配慮。天井にはランタンフック、小物置きとして使用できる付属メッシュも。小物入れに便利なポケットも備えているので、スッキリとした居住空間が保てます。インナーテントとフライシートは、設営が簡単なバックル連結。組み立てがスムーズなので、初めてのテント設営でも簡単にできてしまうのです。
冷気を入れない「レジストドームテント」
「レジストドームテント」は、冷気からテント内を守ってくれるスカートを標準搭載しています。18cmロングスカートにDカンもついてペグで固定可能。ロングスカートはロールアップできるので便利です。キャノピーポールも110cmタイプを付属したオールインワンパッケージ。快適なキャンプが楽しめます。 フライシート背面のベンチレーションや天井のランタンフック、付属メッシュ、小物入れなども装備しています。インナーテントとフライシートはバックル連結。組み立てが簡単です。
持ち運びがラクな「ライトレジストドームテント」
BASICなエントリーモデルを1ランクグレードアップさせた「ライトレジストドームテント」は、メインポール、スライダー、ペグにアルミニウムを使用した軽量モデル。アルミをメインに使用し軽量化、総重量2.4kgと持ち運びに便利な重さです。長めに設定したこだわりの18cmロングスカートと各所にDカンを配置。ペグで固定も可能です。ロングスカートはロールアップできます。 3種類のテント共通で、こちらもフライシート背面ベンチレーションや天井のランタンフック、付属メッシュ、小物入れなどを装備。インナーテントとフライシートはバックル連結です。 ヨコ型ドームタイプソロテント3種は、1人で簡単に組み立てられるうえ、開放的な空間が楽しめるテント。コスパもいいので、ソロキャンプデビューする方にもピッタリです。
ソトラバ編集部