豊田・水源公園でSUPツアー 対決バラエティー番組で出演者が企画
豊田市・みよし市・長久手市を放送エリアとするケーブルテレビ局「ひまわりネットワーク」(豊田市若草町3)で放送中の番組「発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん(どらヤバ)」の出演者が現在、水源公園(水源町)でスタンドアップパドルボート(SUP)ツアーを期間限定で行っている。(豊田経済新聞) 【写真】豊田・水源公園でSUPツアー 対決バラエティー番組で出演者が企画 「どらヤバ」は元日本テレビプロデューサーの土屋敏男さんが手がけるバラエティー番組で、タレント自身で市内の「ヤバい店」を発掘し、知識や経験、キャラクターを生かして売り上げの貢献に取り組み、売り上げアップ対決で勝ち残ることで番組への継続出演が決まる。 「川」をテーマに対決する今シリーズでは、3連勝している豊田市出身のラジオDJ・声優の中元大介さんが、肌寒くなり体験者数が落ち込むことから、水源公園でSUPの体験スクールを行うサーフショップ「ORBIT SURF」(西町6)とともに、晩秋のSUPツアーを企画。川沿いの紅葉が見ごろを迎えることに着目して「晩秋の景色をめぐる 矢作川SUPツアー」を開催し、インストラクターの指導の下、5台のスタンドアップパドルボートを使い、2時間ほど矢作川を周遊する。 中元さんは「SUPは安定感があるのでバランスを崩すことはほとんどなく、初心者でも体験しやすい。ウエットスーツを着ても汗をかかない気候なので、紅葉を楽しみながら体験してもらえれば」と参加を呼びかける。 体験時間は9時~と13時~。料金は、大人=6,500円、中高生=4,000円。11月29日まで。
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