橋本環奈 紅白の“裏側” サプライズ連発に「ヤベー」も…台本の空白の2ページに違和感抱いていた
女優の橋本環奈(25)が3日、NHK「みんなのベスト紅白 生放送!お正月スペシャル」(後7・20)に生出演。昨年大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」でのサプライズ演出について振り返った。 【写真あり】橋本環奈 紅白でダンス披露にネット歓喜「可愛さえぐい 紅白初出場のB’zは、橋本がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を担当。曲紹介が始まるかと思いきや、ステージには橋本と共演する恋人役の佐野勇斗、姉役の仲里依紗、母役の麻生久美子、父役の北村有起哉が登場し、驚かせた。 さらには、B’zが別スタジオで「イルミネーション」を歌い終えた後、NHKホールに登場。「LOVE PHANTOM」「ultra soul」を披露し、会場は大盛り上がりだった。 「イルミネーション」については、「今、撮影中なので、もちろん思い出もあるんですけど、これからも頑張れるなっていう、背中を押してもらった気がします」としみじみ。しかし、やはり生演奏の迫力は凄かったようで、「それよりもちょっとごめんなさい、ウルトラソウルで興奮しすぎてて。感動もしてたんですけど、ファーってなっちゃって。大興奮でした」と目を見開いた。 また、サプライズ直後のステージ裏では「ヤベー。サプライズすぎて意味分かんない」と大興奮する様子も。ただ、立ち位置や台本の空白の2ページなど、違和感を抱いていたことも明かしていた。 あらためてサプライズ演出を振り返り、「もう会場が本当にうるさいくらいの熱気で。お客さんも盛り上がっちゃって、飛んでましたよね」と橋本。有吉も「パニクっちゃってね」と興奮気味に語った。