福岡ソフトバンクホークスが22年ドラ3・生海や育成6選手と来季契約結ばず | プロ野球
10月28日、福岡ソフトバンクホークスが生海(甲斐生海)と来季の支配下選手契約を締結しないことを発表した。 生海は九州国際大付高から東北福祉大を経て、2022年ドラフト3位で入団した左打ちの外野手。1年目の昨季は13試合で打率.200をマークした。しかし今年1月の自主トレ中に顔に打球を受け、脳挫傷と診断、今季は一軍、二軍とも出場がなかった。 また、ソフトバンクは育成選手の齊藤大将、鍬原拓也、佐藤琢磨、小林珠維、加藤洸稀、マイロン・フェリックスと来季の育成選手契約を締結しないことも併せて発表した。