鹿島に完全移籍の29歳ブラジリアンがセレッソに“ビッグハグ”「想い出は私の心に生涯残るもの」
「とても幸せな２年間で、感謝の気持ちでいっぱいです」
セレッソ大阪は１月６日、レオ・セアラが鹿島アントラーズへ完全移籍することを発表した。 【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し！Jリーグコレオグラフィー特集！ クラブの公式サイトはL・セアラのコメントを掲載。旅立つ29歳ブラジリアンは次のように発信した。 「今日は私に素晴らしい機会を与えて下さったセレッソ大阪の皆さんにお別れをお伝えしなければなりません。この２年間のセレッソでの想い出は私の心に生涯残るものでした。私をサポートし続けて下さったセレッソ関係者の皆さんと、サポーターの皆さんに心からの感謝の気持ちをお伝えします。 とても幸せな２年間で、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからは皆さんの事をいつまでも応援しています。ありがとうの感謝の気持ちを込めた心からのビッグハグを皆さんへ。レオ・セアラより」 日本でのキャリアは、FC琉球、横浜、C大阪に続き、鹿島は４クラブ目となる。新天地を通じては、「クラブの目標を達成できるよう、ともに戦っていきましょう！」などと意気込みを伝えた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
