『民王R』最終回で“モザイク” 高橋一生の持つ呪物が話題に「特級呪物?w」「シュールすぎ(笑)」【ネタばれあり】
俳優・遠藤憲一が主演するテレビ朝日系ドラマ『民王R(たみおうあーる)』(毎週火曜 後9:00)の最終話がきょう10日に放送された。物語の中盤では、ようやく高橋一生演じる貝原茂平が帰還したが、コメディー要素に振り切ったその演技が話題となった。 同作は、2015年7月期に金曜ナイトドラマ枠にて、遠藤&菅田将暉のW主演で放送された痛快政治エンターテインメント『民王』の続編。今回、遠藤演じる主人公・泰山の入れ替わり対象は【全国民】に拡大。『民王R』では毎話、泰山と誰かが“ランダム”に入れ替わってしまうという奇想天外なストーリーを届ける。 最終回では、総理大臣・武藤泰山(遠藤)がAI=人工知能と入れ替わってしまい、政治評論家だった蓮沼(満島真之介)が作り出した仮想現実の中に閉じ込められてしまう衝撃展開に。 中盤に登場した貝原は、これまで探していたという入れ替わりを防ぐ“呪物”を持って泰山のもとに帰還。貝原は、泰山はAIと入れ替わっていることにすぐさま気づき、呪物を取り出したのだが、その呪物にはモザイク処理がされていた。貝原はその呪物を持って「はい!!!」と絶叫しながら入れ替わりを戻そうとしたのだがまさかの失敗。 まさかのモザイク処理と高橋のシュールすぎる演技にSNSでは「えっ…めっちゃ貝原!完全に貝原!!」「貝原さん一体何を持っているんだ笑」「ってか9時台になんでモザイクあるものを出してんだww」「特級呪物?w」「シュールすぎる(笑)」などの反響が寄せられていた。