IMP. 横原悠毅「ガチガチの芸人になりたくて、劇場に出たかったです」お笑い芸人に憧れていた学生時代を回顧
お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「MUSIC シュTATION」(毎週土曜28:00~28:30)。時代を感じる名曲から最新音楽までをシームレスに流し、時間を忘れて楽しめる30分間をお届けします。 6月8日(土)、15日(土)の放送では、ゲストに7人組ボーイズグループIMP.の横原悠毅さんが登場。この記事では、8日(土)のオンエアの模様をお届けします。この記事では、お笑いが大好きな横原さんが、お笑い好きになったきっかけなどについて語ったパートを紹介します。
シュウペイ:芸人になりたかったっていうのは本当なの? 横原:なりたかったですね。中学生ぐらいのときに、いわゆるレジェンドの方々が大好きで、芸人さんにハマりました。 シュウペイ:自分がネタをするのがやりかったの? それとも、バラエティのほうの芸人? 横原:ガチガチの芸人になりたくて、劇場に出たかったです。 シュウペイ:すごいね! 横原:今でいうニューヨークさんとか見取り図さんといった、ストロングスタイルの芸人に憧れていました。 シュウペイ:ボケとツッコミだったら、よこちゃんはどちらになるの? 横原:気質でいったらツッコミなんですけど、気を許している人にはボケちゃいます。 シュウペイ:(笑)。普段一緒にいるときって俺がボケちゃうから、自然とお兄さんみたいな感じで「ちょっと、ぺい兄!」って突っ込んでくれるよね。関係性としては、よこちゃんがツッコミで俺がボケみたいな感じなのかな? 横原:基本はそうですね。ぺい兄と逆ですよね? シュウペイ:そっか! TOBE関係者の方には申し訳ないですけど、よこちゃんと会ったときに「TOBEに入れない?」と聞いた(笑)。 横原:今でも言われます(笑)。 シュウペイ:プライベートでもそういう話で盛り上がっております(笑)。 (TOKYO FM「MUSICシュTATION」2024年6月8日(土)放送より)