準優勝の創価大・立石正広、大会記録の10安打マーク「来年の春、ここに戻ってこられるようにリーグ戦頑張る」【明治神宮大会】
◇２５日 明治神宮大会大学決勝 青学大７－３創価大（神宮） 初の決勝進出となった創価大は、満塁弾で出はなをくじかれた。２安打１打点で大会記録を１本更新の１０安打をマークした立石正広内野手（３年・高川学園）は「きょうもヒット数は多かったし、全国２位になったのはプラスにとらえて、来年の春、ここに戻ってこられるようにリーグ戦を頑張りたい」と話した。来年はドラフトイヤー。「春のシーズンが大事だと思うので、レベルアップして結果を残せるようにしたい」と誓った。
中日スポーツ
