『夫の家庭を壊すまで』“みのり”松本まりか、初対面の“理子”野波麻帆を追い詰める姿に反響「貞子より怖い」
松本まりかが主演を務めるドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第3話が22日に放送され、みのり(松本)が理子(野波麻帆)と初対面。松本が夫の不倫相手を追い詰める正妻を怪演すると、ネット上には「ヒリヒリするなぁ!」「貞子より怖い」といった反響が巻き起こった。 【写真】みのり(松本まりか)が不倫相手の息子・渉(野村康太)にも急接近! 『夫の家庭を壊すまで』第3話場面カット 本作はLINEマンガにて配信中の同名フルカラー電子コミックを実写化するリベンジエンターテインメント。主演の松本が、長年にわたる夫・如月勇大(竹財輝之助)の不貞に鉄ついを下す“サレ妻”如月みのりを演じる。勇大の浮気相手・理子役に野波、理子の息子でみのりに好意を寄せていく渉役を野村康太が演じる。 みのりは、理子が勇大の子どもを妊娠している事実を知ってしまう。みのりが勇大の妻であることを知らない渉は、母親である理子の事をみのりに話してしまう。 ある日、みのりが向かったのは、理子が経営する美容院。理子はみのりを見るなり、表情をこわばらせるものの平静を装って接客。バッサリ髪を切りたいと告げるみのりに、笑顔で対応する。みのりは鏡越しに理子を見つめながら「“失恋したの?”って…聞かれちゃいますかね?」と思わせぶりに質問。これに理子は作り笑いをしながら「そうですね」と応じる。 その後も、みのりは“勇大”の名前を出さないものの、自身の家族の話をしつつ、理子から勇大の話や息子の話を聞き出そうと追い詰めていく。正妻と不倫相手の会話による攻防が描かれると、ネット上には「こんな地獄空間無理すぎる」「緊張感やばい」「バチクソヒリヒリするなぁ!」などの声が続出。さらに、復讐に取りつかれたみのりを体現する松本の熱演にも「松本まりか劇場すぎる。最高」「松本まりか無双中」「『リング』の貞子より怖い」といったコメントが集まっていた。