パジャマ姿のミニーに会えるのは国内初 ディズニーアンバサダーホテルの新プランを取材
日テレNEWS NNN
東京ディズニーリゾートにあるディズニーアンバサダーホテルでは11月1日から、新たに『パジャマパーティー』プランがスタート。その内容が公開されました。 【画像】ディズニー クリスマスのパレードがファイナルへ
新プランではミニーマウスルームに宿泊。部屋には、至る所にミニーが描かれ、クッションもミニーのリボン形になっていて、ミニーの要素がちりばめられています。さらに、オリジナルデザインの持ち手付きの巾着が1室につき2個ついているということです。(大人4人の場合10万8400円~ ※2024年10月31日時点の最低販売価格 ※料金は予約状況によって変動)
このプラン最大の見所は、国内リゾート初のパジャマ姿のミニーとグリーティングができることです。宿泊者は、ホテル内の『アンバサダーラウンジ』にて、持ち込みのパジャマやスリッパでグリーティングへの参加が可能。通常パジャマ姿でのホテル内移動はできませんが、このプランではミニーと同じようにパジャマ姿で特別な時間を過ごすことができ、グリーティングの際は、動画または写真撮影が可能だということです。 また、グリーティングの前には『パジャマパーティー』ということで、ラウンジにてノンカフェインの紅茶や『パジャマパーティー』のミニーをイメージしたドーナツやマカロンなどのスイーツを楽しむことができます。 プラン開発担当者は「アンバサダーホテルは、カジュアル・ダイニング シェフ・ミッキーやディズニー・フェアリーテイル・ウェディングなど、キャラクターに会えるホテルとして歩んできた背景がございます。その特徴をより一層強く打ち出すことで、ゲストの皆様にたくさんの選択肢の中から選んでいただける、そんなワクワクした体験を提供したいと思いまして、このようなプランを企画いたしました」と企画理由を明かしました。 プランのこだわりについては「ホテルということで、ゲストの体験のストーリーとこのプランのストーリーのリンクを大切にしていまして、ミニーにパジャマ姿でお会いできる環境を作りたいなと思っていました。お休みになる直前に、大好きなキャラクターたちに“おやすみ”って言えたらもっともっとステキな滞在になるなと思って、パジャマ姿のミニーに会えるというところは大事にしました」としています。