「萬平さんですか!?」サッチン(山本舞香)が受けた会社名に視聴者興奮、Xで「まんぷく食品」トレンド入り【おむすび】
平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)がギャル精神を胸に奔走する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。12月10日放送の第52回では、結の級友・沙智が面接を受けた「まんぷく食品」という会社に注目が集まった。 【写真】まんぷくといえば… 結(橋本環奈)は専門学校の2年生になり、いよいよ就職活動をはじめる。社会人野球に所属する恋人・四ツ木(佐野勇斗)を支えるため、スポーツ栄養に関われる会社を希望する結。 ところが、最初に受けた会社の面接で失敗した結はすっかり落ち込んでしまう。結果はなかなか出ないまま、同じ班の沙智(山本舞香)や佳純(平祐奈)が内定をもらい焦りが募る。そんななか、結は野球で良い成績を残した四ツ木から突然プロポーズされるのだった。 今回の放送では、結たちが就職活動について話すシーンで、沙智が「まんぷく食品」を受けると話す場面があった。その会社名から、日清食品の創設者・安藤百福をモデルとした朝ドラ『まんぷく』(2018~2019年)を思い出す人が続出した。 この展開を受け、SNS上では「まんぷく食品? あの会社?」「まさかのまんぷく食品出て驚いた」「社長は立花萬平さんですか!?」など驚きの声が相次ぎ、X(旧ツイッター)では「まんぷく食品」がトレンド入りしていた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。12月11日放送の第53回では、四ツ木のプロポーズを受けた結が「場所をわきまえてほしい」と不満を抱く。 文/つちだ四郎