首位リバプール、90分の痛恨失点でニューカッスルと壮絶3-3ドロー! 公式戦連勝が7でストップ! サラーが2G1A、遠藤航は3試合連続で出番なし
35分にニューカッスルが先制
現地時間12月4日に開催されたプレミアリーグの第14節で、遠藤航が所属する首位のリバプールが、11位のニューカッスルと敵地で対戦した。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 遠藤がベンチスタートとなったリバプールは開始早々にトナーリにシュートを浴びるも、GKケレハーの好セーブで防ぐ。 15分にはチャンス。マクアリステルが左足で狙うも、シュートは左ポストに直撃する。 22分のマーフィーのショットはポストに救われたものの、35分に敵エースのイサクに豪快なシュートを叩き込まれ、先制を許す。 1点ビハインドで前半を終えた首位チームは51分、右サイドからサラーが送り込んだパスにジョーンズが合わせてネットを揺らし、同点に追いつく。 しかし62分、イサクのパスを受けたゴードンのシュートで被弾し、再びリードを奪われる。 67分にゴメス、フラーフェンベルフ、ガクポを下げて、アレクサンダー=アーノルド、ソボスライ、ディアスを投入したアウェーチームは、この三枚替えが奏功。ソボスライからパスを受けたアレクサンダー=アーノルドのクロスをサラーが捉え、同点ゴールを挙げる。 さらに、82分のシュートはクロスバーに嫌われたサラーがその1分後、ボックス内でボールを収めて振り向き様に得意の左足を一閃。ついに勝ち越しに成功する。 このままリバプールが逃げ切るかと思われた90分、セットプレーからシェアにゴールを許して痛恨の失点。壮絶な打ち合いはこのまま3-3のドローに終わり、プレミアの連勝が4(公式戦は7)でストップした。 なお、遠藤は公式戦3試合連続で出番なしに終わった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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