細部への徹底したこだわりで美しさと機能性を実現!? 日本の技術と環境配慮が生んだ革新的な“電動アシスト自転車”とは
世界へ誇る「MADE IN JAPAN」の技術力
沖縄県の新鋭ブランド「RIDEARTH(ライダーズ)」から、環境に優しい設計と日本の職人技が融合した革新的な電動アシスト自転車が、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」から登場しました。 【画像】「え...」シンプルなカラーでカッコいい! 革新的な電動アシスト自転車を写真で見る(12枚)
今回登場した次世代モビリティは、航空機にも使用されるアルムフレームやSHIMANO製ギアなどによる高い耐久性と軽快な走行性能を実現し、環境負荷の軽減にも貢献した、革新的な電動アシスト自転車です。 ライダーズは、沖縄と東京を拠点に次世代モビリティ事業を展開するONE’S WORD社の電動アシスト自転車ブランド。脱炭素社会の実現に向け、日本製にこだわった製品づくりを心掛けているといいます。 また、購入者には特別保証やNFTを活用した体験型サービスを用意し、移動手段を超えた持続可能なライフスタイルを提案。 同ブランドの電動アシスト自転車は、日本の製品技術が生み出した精密な設計と高い耐久性が魅力。さまざまな環境にフィットする性能を備え、国内製ならではの充実した補償で、長く安心して使える信頼のモビリティです。 フレームには、軽量かつ高い剛性のUACJ製航空機グレードアルミ素材「A7204」を採用し、優れた耐久性を誇ります。 また、SHIMANO製9段ギアと5段階アシスト機能を搭載し、坂道、長距離移動まであらゆる場面に対応。必要な場面で力強い推進力を発揮し、スムーズで快適な走行が可能です。 さらに、雨天や坂道でも信頼できるSHIMANO製油圧式4ピストンブレーキを装備。優れた制動力と直感的な操作性で、どんな走行環境でも安全を確保しています。 キャンプファイヤーでは、「MOON 1」「EARTH1 CE」2モデルの先行予約を販売中。このプロジェクトは、2024年12月30日までとなっています。 世界基準のパフォーマンスと日本の職人技が生んだ電動アシスト自転車は、1台で新たな走行体験を楽しめることでしょう。 ●製品概要 「MOON 1」 ・価格(消費税込):39万6000円 ・カラー:ブラック、ホワイト ・全長:1850mm ・全幅:710mm ・シート高:850mm ・最高航続距離:80kmまたは110km 「EARTH1 CE」 ・価格(消費税込):42万円 ・カラーブラック、ホワイト ・全長:1850mm ・全幅:710mm ・シート高:850mm ・最高航続距離:80kmまたは110km
VAGUE編集部
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