『ライオン・キング:ムファサ』賀来賢人&佐藤二朗&ミキ亜生ら続投決定 喜びのコメントも到着
映画『ライオン・キング:ムファサ』の超実写プレミアム吹替版にて、前作で人気キャラクターたちの吹替を担当したキャスト陣の続投が決定し、併せてコメントが到着した。 本作は、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く、『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語。孤児から偉大な王へ変わっていったシンバの父・ムファサと、王子から“ヴィラン”へと変貌することとなるタカ(後のスカー)。ふたりの“兄弟の絆”に隠された驚くべき秘密が明かされる。 当時高い歌唱力も話題となった俳優・賀来賢人演じる前作の主人公シンバ、門山葉子演じるシンバの幼馴染でのちに妻となるナラ、“ティモプン”の愛称で親しまれている人気コンビ、個性派俳優・佐藤二朗演じる陽気なイボイノシシのプンバァ、人気お笑いコンビ・ミキの亜生演じる少し毒舌だが仲間思いのミーアキャットのティモン、そして駒谷昌男が演じる後に王国の祈祷師となるマンドリルのラフィキが最新作にも登場。 今回の続投について賀来は「再びシンバを演じる事が出来てとても嬉しい気持ちです。また『ライオン・キング』は私にとって初めての声優でのお仕事でしたので収録しながらも、懐かしさや緊張感、興奮が一気に蘇ってきました。さらに壮大になった“ライオン・キング”を皆様是非楽しんで下さい」とコメント。佐藤二朗は「オナラ好き(?)という共通点があり、とても他人とは思えないプンバァの声を、再び担当することができて、感無量でございます。新作、どうぞご期待ください」、ミキ亜生も「ムファサの制作が決まってから、なかなか僕にティモンのオファーが届かず、不安で不安で夜も眠れませんでした。ティモンが他の人で決まっていたら嫉妬で狂いそうでした! 今回も前作同様楽しみながらティモンになりきって、楽しくできました!」と、それぞれに喜びのコメントを寄せている。 <キャスト コメント> ■賀来賢人(シンバ役) 再びシンバを演じる事が出来てとても嬉しい気持ちです。また『ライオン・キング』は私にとって初めての声優でのお仕事でしたので収録しながらも、懐かしさや緊張感、興奮が一気に蘇ってきました。さらに壮大になった“ライオン・キング”を皆様是非楽しんで下さい。 ■佐藤二朗(プンバァ役) オナラ好き(?)という共通点があり、とても他人とは思えないプンバァの声を、再び担当することができて、感無量でございます。新作、どうぞご期待ください。 ■ミキ・亜生(ティモン役) ムファサの制作が決まってから、なかなか僕にティモンのオファーが届かず、不安で不安で夜も眠れませんでした。 ティモンが他の人で決まっていたら嫉妬で狂いそうでした! 今回も前作同様楽しみながらティモンになりきって、楽しくできました! ティモンになりきりすぎて、ティモン抜くの大変でした! 会心のティモンになっていると思います! 是非ティモンに注目して、映画楽しんでください!!! ティモン!!! <作品情報> 映画『ライオン・キング:ムファサ』 12月20日(金) 公開