冨安健洋所属アーセナル・アルテタ監督が契約延長 期間は2027年まで 地元メディア報道
アーセナルは12日、スペイン人のミケル・アルテタ監督（42）との契約延長を発表した。日本代表の主力を担うDF冨安健洋（25）が在籍している。 クラブの公式サイトではトップページで「ミケルと新たな契約にサイン」と大見出しで紹介。地元メディアによると、27年までの契約という。 アルテタ監督は、選手で在籍したアーセナルに19年12月、初めて監督として就任。19－20年シーズンのFA杯優勝や、プレミアリーグでは22－23年、23－24年と2季連続で2位に入るなど好成績を収めてきた。 特にマンチェスター・シティが史上初の4連覇を飾った昨季は、20季ぶりの優勝を逃したものの、最終節を6連勝で締めくくるなど勝ち点2差に肉薄。今季も開幕3戦を終え、2勝1分けで4位の好位置にいる。
