「介護王座決定戦」介護士36人が介護技術を競い合う 飲食や浴槽から出る際の介助など【香川】
RSK山陽放送
「介護王座決定戦」と名付けられた競技会が高松市で開かれました。香川県内の介護職員が優れた技術を競い合います。 【写真を見る】「介護王座決定戦」介護士36人が介護技術を競い合う 飲食や浴槽から出る際の介助など【香川】 競技会には香川県の福祉施設から介護士36人が参加しました。県と介護福祉士会が技術の向上を目的に毎年開催しています。1チーム3人で、視覚障害がある利用者の飲食の介助を想定した食事部門や、右半身に軽度な麻痺がある利用者に対して、浴槽から出る介助を想定した入浴部門など、3部門に分かれてスムーズな介助ができるかを競いました。 (香川県福祉士会 石橋真二会長) 「介護技術をもう一度見直しすることで、より良い介護サービスが提供できる機会になれば」 香川県は、競技会を通して介護職の必要性や魅力を伝えたいとしています。
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