【2着買っても1万円以下!?】ワークマンのレインウェアがコスパ最高「ハイスペックすぎてキャンプでも大活躍しそう」
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! 今回はWORKMAN(ワークマン)のジャケットをピックアップ。キャンプでも活躍するスペックの高さも魅力なので、早速紹介していきます。 【画像】ワークマンのコスパ最強ジャケットを詳しく、写真を見る(全6枚)
キャンプやアウトドアで活躍するスペックの高さ!
ワークマン/ディアライトウォームジャケット ¥4,900 こちらが今回の主役となるジャケット。発色の良いカラーリングが特徴のジャケットですが、まずは素材に注目してみましょう。 左腰にあるロゴをよく見てみると“Rain wear”という表記が確認できます。実は、三菱商事ファッションが開発したDiALiGHT®という素材を採用しており、耐水圧10,000mm、透湿度(表地)10,000g/m2/24hという数値を誇る、機能素材を採用しているんです。これは大雨や雪でも耐える防水性能を持ち、かつベタつきにくいという透湿性を持っているということになります。天気の移り変わりの激しい山などにはもってこいのアウターだということがわかりますね。
収納力も高くバッグ入らずな一面も
レインウェアとしての性能だけでなく、収納力が豊富なのも今作の魅力。フロントにはペットボトルがすっぽり入る止水ファスナーポケットが配置されており、タブレット位であれば難なく収納できそうです。 ジャケットの内側にはスマホなどを収納できる内ポケットもあり、使い勝手も良さそうです。 袖口と裾は内側にゴムを配し、スッキリとしたシルエットを保ちながら防寒性をアップさせており、アウターとしても優秀です! デザイン性の高いカラーリングとゆったりとしたシルエットなので、秋冬のアウターとしてタウンユースでも大活躍してくれそう。 1万円あれば2着買えちゃうという、驚きのコストパフォーマンスになっていますので、ぜひ一度お試しあれ。 品番:ディアライトウォームジャケット 素材:表地―ポリエステル100% 中わたーポリエステル100% 裏地身頃部分―ポリエステル100% 裏地上部・フード・袖部分―ナイロン100% サイズ:S/M/L/LL/3L
構成・文/小林知典 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部