「現地で島田ユニ着てる私の気持ちは…」前夜今季初打席初安打の阪神・島田が抹消 「不憫でならん」「難しい判断」「打率10割の抹消」
阪神・島田海吏外野手と石井大智投手が3日、出場選手登録を抹消された。石井はオープン戦から調子が上がらず、今季初登板となった3月30日の巨人戦で、自身の失策も絡んで1回2安打2失点(自責点1)だった。だが、島田は代打で今季初出場となった2日のDeNA戦で右前打を放っており、その翌日の抹消に阪神ファンが驚いている。 2日から始まるDeNA戦を前に、3連戦で先発する3投手を登録するため、1日時点で30人を登録していた出場選手登録枠から2人を抹消する必要はあったとはいえ、その人選にファンの嘆きが響いた。 SNSでは「現地で島田ユニ着てる私の気持ちは…」「これは不憫でならない」「難しい判断だったんやろな」「打率10割の抹消はさすがに可哀想」「なぜ島田?」「昨日の走塁が原因なのかな?」といった書き込みが集まっている。