<星野真里&加藤ローサ>ダブル主演で「きみの継ぐ香りは」を実写ドラマ化
俳優の星野真里さんと加藤ローサさんが、11月8日から放送される連続ドラマ「きみの継ぐ香りは」(TOKYO MX、金曜午後9時25分)でダブル主演を務めることが明らかになった。星野さんは「シンデレラデート」(東海テレビ)以来約10年ぶり、加藤さんは「プロゴルファー花」(読売テレビ)以来約14年ぶりの連ドラ主演となる。 【写真】加藤ローサ、ミニスカから“絶対領域”チラリ
ドラマは小川まるにさんの恋愛マンガ「きみの継ぐ香りは」が原作。“香り”によって親子2世代で紡がれていく、初恋と家族愛の物語。星野さんが演じるのは、1児の母でありながら初恋を忘れられない広瀬桜役。加藤さんは、桜が大学時代に密かに思いを寄せていた女性、星井萌音役を演じる。
「大好きな萌音が自分の知らない男と結婚した」と、人生最悪の日を迎えた桜は、そんな日に最高の宝物を授かった。18年後、宝物である息子・透輝(とおき)は高校生となり、親子二人で平穏に過ごしていたが、ある日透輝が連れてきた彼女・叶(かなえ)は、かつて桜が思いを寄せていた萌音とそっくりで、しかも二人の思い出の香りをまとっていた。なんと叶は、萌音の娘だった……というストーリー。
星野さんは「とてもすてきな原作のこの作品に関わることのできる今、ただひたすら加藤ローサさんに恋をします! ぜひ見届けてください」とコメント。加藤さんは「久々のドラマ撮影ですが、高校生の娘がいる役柄なので娘とのかけ合いも楽しみです。大切に演じたいと思います」と意気込みを語っている。