写真：AKIBA PC Hotline!

　Antecの120mm径ケースファンに新モデルが登場。ラインアップは通常モデルの「Antec Connect 120 ARGB」と、逆回転モデルの「Antec Connect 120 Reverse ARGB」の2つで、各種本体カラーはブラックとホワイトの2種類が用意されている。 【画像】「Antec Connect 120 ARGB」 　いずれもファン3個をセットにしたモデルで、店頭価格は4,980円。 ■ ファンの側面に連結用コネクタが用意された120mmファン 　これらは、ARGB対応のLEDを搭載した120mmファン。LEDはマザーボードメーカー各社のライティング制御ソフトから発光色やパターンの変更が可能となっている。 　ファンマウントの四隅に共振やノイズを抑制するラバーパッドを搭載するほか、連結用コネクタを用いたデイジーチェーン接続に対応している。 　Antec Connect 120 ARGBの主な仕様は、回転数が800～1,500RPM ±10%、風量が最大65.8CFM、ノイズレベルは最大28dB。本体サイズは120×120×25mm。 　Antec Connect 120 Reverse ARGBの主な仕様は、回転数が800～1,800RPM ±10%、風量が最大43.2CFM、ノイズレベルは最大27.2dB。本体サイズは120×120×25mm。 [取材協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.とパソコン工房 秋葉原パーツ館]