『ラブライブ!』実写ドラマ化! 元日向坂46・渡邉美穂、≠ME・冨田菜々風ら出演
「ラブライブ!シリーズ」初の実写ドラマ『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』が、11月21日よりMBSほかにて放送開始することが決定。元日向坂46・渡邉美穂、≠ME・冨田菜々風、元AKB48・浅井七海、私立恵比寿中学・安本彩花らが出演することが明らかになった。 【写真】元日向坂46・渡邉美穂、≠ME・冨田菜々風らキャスト10名の役ビジュアル 「ラブライブ!シリーズ」は、2010年よりプロジェクトがスタートし、『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』『ラブライブ!スーパースター!!』といった新たな作品を次々と展開。メンバーのストーリーを描いたテレビアニメの放送や、メンバーを担当するキャストによるライブイベントの開催など、多岐にわたる活動に取り組んでいる。 2022年より上演されている、完全オリジナルストーリーの「ラブライブ!シリーズ」新作ミュージカル『スクールアイドルミュージカル』は、新たに書き下ろされた楽曲と共に、フレッシュなキャストと経験豊富な実力派キャストが集結した青春学園ドラマ。夢を叶えていく女子高生たちの、輝きながら奮闘する姿を体現しており、好評による追加公演を重ね、2025年にも上演が決定している。この高い評価を受けて、同ミュージカルをベースにした実写ドラマ化が決定した。 このたび、実写ドラマに出演するキャスト10名が一挙解禁された。 椿ルリカ役には、2022年まで元日向坂46の渡邉美穂。ルリカが憧れる滝沢アンズ役には、女性アイドルグループ≠MEのメンバー・冨田菜々風。ルリカの幼なじみでよき理解者・皇ユズハ役には、元AKB48・浅井七海。滝桜女学院芸能コースアイドル部部長・若槻ミスズ役には、アイドルグループ・私立恵比寿中学(通称:えびちゅう)の安本彩花。 ルリカに懐いており、いつか役に立ちたいと思っている北条ユキノ役には、超ときめき・宣伝部のメンバーとして活動中の杏ジュリア。アンズに憧れて滝桜女学院高等学校に入学、晴れて芸能コースアイドル部のメンバーとなった来栖トア役には、私立恵比寿中学の仲村悠菜。バスケットボール部に所属し、まっすぐで豪快な性格の天草ヒカル役には、AKB48の山内瑞葵。 芸能コースアイドル部メンバー鈴賀レナ役には、2024年より浪江女子発組合に加入した里菜。椿咲花メンバーの中で特にアニメやアイドルなどの知識が豊富な三笠マーヤ役には、2018年にSTU48に加入し、グループ卒業後は声優、タレントとして活躍している由良朱合。滝桜女学院芸能コースアイドル部メンバー・晴風サヤカ役には、2022年5月末までラストアイドルとして活動し、現在は舞台発のオリジナルIPを展開する×純文学少女歌劇団の迷宮アリスとしても活動をしている山本愛梨。 渡邉は「自分が元々アイドルだったことや、偶然にも昨年の夏に『スクールアイドルミュージカル』を観劇させていただいたこともあり、今回の作品には運命を感じました」とコメント。冨田は「この物語は、夢と自分の気持ちに真っ直ぐ正直でありたい、と改めて思わせてくれます。仲間と出会って大切な気持ちに気付き、大きく成長していくみんなの姿には、きっと勇気や希望が湧いてくると思いますので、優しく見守っていただけたらとても嬉しいです」としている。 ドラマ『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』は、MBSにて11月21日より毎週木曜25時29分、テレビ神奈川にて同日より毎週木曜25時、テレビ埼玉にて同日より毎週月曜24時、群馬テレビにて同日より毎週火曜24時30分、とちぎテレビにて同日より毎週水曜25時、チバテレビにて同日より毎週木曜23時放送。 キャストのコメント全文は以下の通り。