【尼崎ボート G1ダイヤモンドカップ 3日目】12Rは定松勇樹 気配アップに成功 ここは速攻でケリ
ボートレース尼崎のG1「ダイヤモンドカップ」は3日目を迎える。注目は12Rだ。 前検、初日と気配ひと息だった定松勇樹だが「ダイヤモンドドリーム」で気配アップに成功。着順以上の動きを示した。絶好枠の一戦。速攻でケリをつける。 相手筆頭は魚谷。44号機は実戦足中心に良好。握り差しで定松を脅かす。山田がカドから果敢に。田中は巧妙に立ち回る。 <1>定松勇樹 回転がしっかり合って2日目が一番良かった。出ていく足ではないがバチッと合えば回り足などは良くなりそう。 <2>田中信一郎 全部が合っていない。しっかり合わせます。 <3>魚谷智之 おおむね良好。回ってから出ていくし、その辺の足がいい。でも、まだ乗り心地の面で少し不安がある。 <4>山田祐也 初日は回転が足りていなかった。ペラを調整して、足はバランスが取れて悪くない。 <5>佐藤博亮 ペラは自分の形に叩けて全体に悪くない。レースはできるので、このままいく。 <6>井口佳典 まだバチッとは合っていない。ターンなどでズレがある。直していきたい。