「比較するのは意味がない」6年164億円でジ軍入りの“韓国のイチロー”が大谷翔平に言及!「プレッシャーは感じない」
韓国プロ野球・キウムからポスティングシステムを使用し、サンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍したイ・ジョンフが、ロサンゼルス・ドジャースに加入した大谷翔平について言及した。 【動画】「絶対に対抗してるwww」“韓国のイチロー”イ・ジョンフが愛犬KAOと戯れる姿をチェック! ジャイアンツと6年総額1億1300万ドル(約164億円)という大型契約を交わした“韓国のイチロー”ことイ・ジョンフ。大谷とは同じアジア出身であるため、何かと比較されることも多い。 そんななか、韓国メディア『NEWSIS』が19日に仁川空港で行なわれた帰国会見内容を掲載。「メジャーリーグのスーパースター、大谷についてどう思うか?」と記者に聞かれると、イ・ジョンフは、「大谷選手は世界最高の野球選手。僕はこれからが始まりなんだ。だから比べられない」と回答したという。 さらにイ・ジョンフは、「正直なところ、僕と大谷選手を比較するのは意味がないと思う」と控えめに語ったと伝えている。そのため「僕はベストを尽くすしかないと思っている。自分は(大谷選手と)比べられる選手ではないので、プレッシャーは感じない」と明かしたようだ。 そんなイ・ジョンフの父はかつて中日でもプレーしたイ・ジョンボム氏。父の背中を追いながら、25歳はスターへの道を歩んでいる。 構成●THE DIGEST編集部