木下稜介は8バーディ奪取 好調の要因は「アイアンショット」
米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップは24日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野CC(7,079ヤード・パー70)で第1ラウンドが終了。木下稜介が8バーディ、4ボギーの「66」を記録し、トップと3打差の4アンダー7位タイで初日を終えた。 ―初日を振り返って 出だしからバーディがたくさん獲れていいスタートが切れましたけど、8番、9番の連続ボギーと後半も2つボギーが出てしまったので、4ボギーが少し悔しいです。 ―連続ボギーからの切り替え もちろんレベルも高いですし、コースも非常に難しいので、ボギーを打っても切り替えるというのは先日の日本オープンでの経験が今日に生きていたと思います。連続ボギーは非常に苦しかったですけど、日本オープンの経験のおかげですぐに切り替えることができました。 ―日本オープンは2位。好調の要因は アイアンショットが非常に良くて、今日もアイアンショットで近くにつけて、入れるっていうところが多かったです。アイアンショットに自信を持って打てているので、それもやはり日本オープンでいい成績が出て、アイアンショットに自信が持てたので、その好調のまま今週に乗り込めていると思います。 ―2日目に向けて 今日はバーディもたくさん獲れましたが、非常にボギーも多かったので、明日はボギーを頑張って減らして、少しでもスコアを伸ばせるように頑張りたいと思います。