シンプルだけじゃ物足りない人に「理想の見た目に近づける」着回しもきくワンピースの選び方
「テクニックいらずで絵になる」ワンピースが集結。きちんと見えやスタイルアップなど、理想の見た目に近づけるものと、着方の幅を楽しめるもの、の2方向から選出した3つのタイプ。「シンプルで着やすい・着回せる」のは前提、その中でも最適な1枚の選び方をご提案。 ≫【写真・ワンピースのプライスなど詳細▶全18着の一覧へ】 「どこか物足りない」を解決する「1枚で理想の見た目に近づける」着回しもきくワンピース
【1】素材を変える 「定番の形でリッチな質感に」 よく手にとるシルエットをベースに、素材だけ新しいものに置きかえてマイナーチェンジ。 (左)タンクデザインも上品に見えるツイード素材。風合いの軽やかな、ドライな春ツイードを使用。美形なIラインのそでとすそにフリンジをほどこし、日常づかいしやすく。 【2】シルエットで変える 「華奢に見せる」スタイルUPもカバーにも効果的 きちんと見えもスタイルUPも。ハリのある構築的なシルエットで、気になるボディラインを隠すだけでなく、オシャレな体に誘導。 (中)スーパーロングな丈感に丸えり、腰の上から広がるスタイルUPにも効果大なシルエットなど、クラシック&エレガントなデザイン。オンタイムもオフも、ドレスアップにも使える頼れる1枚。 【3】色で変える 「ドレスのようなカットソーワンピース」 ドレッシーなデザインを、着心地抜群のカットソー素材で。高揚感が得られるキレイな色も、デザインも、カジュアルなカットソー素材なら力んだ印象もなく、日常にとり入れられる。 (右)肌なじみのいいシャビーな発色のピンク。白が混じったようなやさしい色味。カシュクールのフロントデザイン、柔らかく揺れるスカートラインも、カジュアルなカットソー素材で心地よく着れて、甘くもなりすぎない。
Composition&Text_GISELe