48歳・植木屋さんが肉体労働とボディメイクを両立!早朝からハードな仕事、家事、子育て、2時間の筋トレ
肉体労働との両立
植木屋さんで剪定のお仕事をしており、お庭の仕事は、朝早くハードな肉体労働。仕事、家事、子育て、トレーニングに励む須佐選手の一日のスケジュールとは。 「仕事があるときは、現場の場所次第なんですが、5時~6時頃起床。定時は17時に仕事が終わります。現場によって早く帰れるときもあります。仕事が終わって帰宅し、身体が疲れ果てているので20分~30分程の仮眠をしてから、家事を終わらせて、だいたい20時半に家を出て、21時~23時頃までトレーニングします。深夜1時頃就寝。子どもたちが帰ってくるのが23時前後だったりするので、このような時間になります」 また動くことが多い仕事柄、お米を抜いてしまうと「筋肉のない痩せた人」になってしまうので、白米や玄米は、減量中でも食べることを意識しているという。 ゴールドジムJAPANCUPを終え、ご自身の特徴を理解した課題ができた須佐選手。 「大会を終えて、たくさんのマッチョさんと近くで接することができ、とても刺激をうけました。JAPANCUPでは、脚の絞りを意識し過ぎていたら、上半身が先に筋肉がなくなってしまいました。太るのは下半身から、痩せるのは上半身からの私の特徴を克服したいですね!」 目標は「北区オープン優勝、ゴールドジムJAPANCUP4位以内になりたい。頑張りたいです」と教えてくれた須佐選手。昨年の反省を活かし「バルクを上げて、筋肉のカットを上手く出せるようにする」ことを身体づくりの目標としてトレーニングに励む。 「今はまだまだトレーニング初心者なので、伸び代しかないと思っています。手探りで、ゆっくりではありますが、筋量アップさせて、いつかはトップ選手になれるように頑張りたいです。応援宜しくお願いします!また、気分転換にフットサルをやっています。以前は競技者としてやってたのですが、今は関東女子リーグに所属するチームのマネージャー業務をしています」
取材:FITNESSLOVE編集部