【明日のおむすび】6歳の結、阪神・淡路大震災に遭遇し倒壊してしまった家を目の当たりにする
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第22回が10月29日(火)に放送される。 【写真】震災で倒壊した家に立ち尽くす結、第22回場面カット【5点】 10月28日(月)放送の第21回では……糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼いころを思い出す。6才の時結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだったが、突然阪神淡路大震災で被災してしまう、という内容だった。 10月29日(火)放送の第22回では……1995年1月17日、阪神・淡路大震災に遭遇して学校の避難所で過ごしていた6歳の結(磯村アメリ)は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が外の被災状況を見に行ったすきに、姉・歩(高松咲希)とともに自宅を見に行く。到着すると、そこには呆然と立ち尽くす両親がいて、結は現実とはとても思えない倒壊してしまった家を目の当たりにする。 連続ドラマ小説『おむすび』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)。
ENTAME next編集部