LINEの表示名は相手が設定したものになるので、誰だか忘れてしまうことも。

LINEで友だちを登録した際、表示名は相手が登録した名前になる。 本名で登録されていればいいが、ニックネームなどで登録されていると、いざ連絡したいときに見つけにくい。 【全画像をみる】LINEで友達を追加するときに必ず知っておきたい「名前問題」を解決する方法 追加したときは覚えていたものの、日が経つと「この人誰だ？」と分からなくなってしまうこともある。 そこで分かりにくい表示名の相手は、こちら側で変更してしまうのがオススメだ。

プロフィール画面から任意の名前に変更できる

表示名を変更したい場合は、友だちのプロフィールを開いて、表示名の右側にあるペンを模した編集アイコンをタップ。 すると、名前を変更する画面に切り替わるので、本名など分かりやすい名前に入力し直そう。

名前を変えても相手には伝わらない

ちなみに、表示名を変更しても、自分の友だち一覧やトークルーム内の表示だけが変わるので、相手には伝わらない。 ただし、スクリーンショットなどを共有した際などに発覚する可能性はあるので注意が必要だ。 また、変更した表示名を元に戻したい場合は、表示名の編集画面上部に「友だちが設定した名前」が表示されており、名前をタップするだけで戻せる。