ダンビラムーチョ原田がR―1本番前にラジオでリハ ナイツから助言も「どうしよぉ~…」
お笑いコンビ「ダンビラムーチョ」の原田フニャオ(35)が25日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」に出演。R―1のネタをひと足先に披露した。 現在、ダンビラムーチョはM―1グランプリ2024の準決勝までコマを進めている。これまでM―1の舞台で何度も戦ってきたMCのナイツ・土屋伸之から「今1番気になることは何でしょう?」と問われると、ダンビラムーチョのボケ・大原優一は「今まさに、M―1の真っ最中ではあるんですけど、実は今日、相方の原田が、R―1グランプリ2025の1回戦に今から行ってくる」と1時間後に本番があることを告白。 当の原田は「もうすぐです。で、ちょっと今日道具もあるんで、受かるかどうか見ていただきたいな…」と語ると、ナイツの2人は「やっちゃっていいの!?」「R―1のネタを?」と総ツッコミを入れた。 本番直前に突然の〝リハーサル〟を行った原田は、ラジオを通してR―1で披露する予定のネタを実践。小道具を使ったもののようだが、制限時間の2分を過ぎたりと共演者らも困惑だ。土屋から「無理でしょ、2分で」とフィードバックをもらった原田は「どうしよぉ~…」と苦笑した。 塙宣之は「発想は良かったよ。モノマネとか1個欲しかったけどね、俺は」とアドバイスを送りつつも「本当に(ネタを)変えるとしたら、このラジオ誰も聞いてないと思ってる?舐められたモンだな」と呆れた様子。原田は「必死なだけです…」と焦りを見せた。
東スポWEB