アディダス、ナイキ、アシックスetc.意外に強インパクトな“薄底スニサン”ブームの主役たち
クッション性の高い厚底ランニングシューズが人気を高める一方で、素足感覚の“薄底スニサン”がジワジワ来ている模様。 ▶︎すべての写真を見る 履き心地は軽快ながら、カラーリングやデザインのインパクトは重量級だ。
「ビボベアフット」
イギリス発のビボベアフット。そのシューズは幅広、フラット、柔らかい、薄いという4つの特徴を持ち、ストレスフリーの履き心地と素足のような感覚を実現する。 こちらはスイムランの選手と共同開発したという、水陸両用シューズ。
「ナイキ スポーツウェア」
アーカイブのテニスシューズからヒントを得て作られた「ナイキ キルショット2」。アッパーはスエード、イエローのスウッシュはレザー素材。ガムソールも含めて配色のセンス良し。
「ルナサンダル」
その履き心地の良さで、健康意識の高い人たちからも支持を得ているルナサンダル。こちらはストラップとフットベッドにレザーを使用したモデル。洗練されたデザインが魅力だ。
「アディダス オリジナルス」
ブルーのスエードアッパーに、3色のカラーで縁取られたスリーストライプスが映える「ベルリン 24」。「UEFA EURO 2024」の開催を記念したドイツ製の限定モデルだ。
「ゼロシューズ」
耐久性の高い5000マイル(8000km)保証のアウトソールを採用した、ウォータースポーツ向けの薄底サンダル。足裏が乗る部分も滑りにくい仕様になっているのがありがたい。 高橋絵里奈=写真 星 光彦=スタイリング 加瀬友重=編集・文
OCEANS編集部