広末涼子が配信番組で〝涙の激白〟を選んだワケ 鳥羽周作シェフにも言及か
女優の広末涼子(44)が〝涙の激白〟を決断したワケは――。 広末が22日午後3時からユーチューブの配信番組「Short Hope」に出演することが明らかになった。俳優やアーティストをゲストに迎え、その生きざまを深掘りするトーク番組で、広末は22日から全5回に分けて登場する。 【写真】プロレスのリングに上がったキャンドル・ジュン氏 デビュー曲「MajiでKoiする5秒前」が大ヒットし、国民的アイドルとなった当時の葛藤や重圧のほか、その後の休業、結婚、離婚、仕事、家族などを涙ながらに語るという。 「昨年、人気シェフ・鳥羽周作氏との不倫騒動による離婚、事務所から独立した心境なども告白する予定といいます」とは事情を知る芸能プロ関係者。 批判も覚悟の上で〝自らの口〟で語ることを選んだわけだが、それは自身が決意したことでもあるという。 広末といえば、12月9日、19日、20日の3日間、25年ぶりにライブを開催。久しぶりに歌声をファンに届けたばかりだ。 この際、事務所にライブ取材の申請をすると「『まずはファンの方への感謝の気持ちをお伝えしたい』という本人の希望により、放送や取材などの時間を設けないということとなりました」という回答があった。 「広末さんは今はファンに向けて〝自分の口〟で話すことがとにかく大事と決めているようです」(テレビ局関係者) 振り返れば、広末は昨年6月に「週刊文春」で、鳥羽氏とのダブル不倫を報じられた際、文春の質問状に回答しない姿勢を取った所属事務所側の対応に不信感を抱き、自ら文春記者に電話をかけ、インタビューに答えていた。 「『もうウソをつきたくない』と正直に語ることを信条にしている。その姿勢が世間に受け入れられるかは別問題ですが、彼女のファンは応援しています」(前出の芸能プロ関係者) 偽りのない心で突き進む覚悟のようだ。
東スポWEB