【箱根駅伝】学連の給水に「超ビッグネーム」登場! 解説もネットも池井戸潤氏も驚き…「え、マジか」
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ) 【写真あり】青学大エース・太田蒼生の左手をよ~く見ると…薬指に指輪!彼女との婚約発表 「漢気」愛の区間賞 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の復路が3日に行われ、オープン参加の関東学生連合9区・古川大晃(東大院4年)への「給水」に注目が集まっている。 神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで争われる箱根駅伝復路。往路18位相当の関東学生連合は、9区で東大大学院博士課程の古川が力走している。 古川への給水に、東京大学大学院教授・八田秀雄氏が登場した。八田氏は乳酸代謝研究の第一人者で、乳酸を中心に運動中のエネルギー代謝についての研究を行っている。 「運動生理学界のビッグネーム」の給水に、解説・大後栄治氏も「驚きました」と率直な驚きを口に。ネット上では「八田秀雄せんせーが給水してて草」「東大院の八田秀雄さんが給水マジか」「え、東大の八田秀雄先生が給水してた」「八田秀雄先生が東大院生の古川くんに給水してた!」「しれっと出てくる八田秀雄教授」「9区学連の給水に八田秀雄先生!乳酸研究の第一人者。両手ガッツポーズでお元気そうなお姿」「八田秀雄ってむちゃくちゃ“運動生理学の大家”じゃないか 乳酸菌とエネルギー代謝研究者なら箱根駅伝はそら熱望するわな」「東大大学院の八田秀雄先生、専門が運動生理学で、特に乳酸の研究の大家なのか…ある意味給水係にぴったりであり、御本人がやりたがりそうではある」「給水で大学の教授が務めてるとは驚き」「“走る”を研究する当選手、教授にとってこの経験がそのうち貴重なデータとなるかもしれない。素晴らしきアカデミア」と驚く声が。また、「俺たちの箱根駅伝」著者・池井戸潤氏も「#関東学生連合 東大大学院の #古川大晃 さんへの給水が、なんと #八田秀雄 教授によるものとは…!」と、驚きを投稿していた。