【小倉競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】3Rは神尾敬冬 南関期待の若手がここも突破
【3R】チャレンジ予選の2Rで与古田の逃げをHSから捲った神尾敬冬が快勝した。これで予選は9連勝と抜群の成績を残す。 決勝も10月の平塚から6場所連続で進出中。決勝はルーキーとの対戦で今年の優勝は2回しか飾れてないが、来期は2班に定期昇班する南関期待の若手だ。 「感触は悪くない。神山さんの前で行けるところをしっかり仕掛けたい」。決勝進出に意欲を燃やす神尾が再度ハイスピードで与古田、野上を攻略。番手神山も動きは上々だ。本命でも東コンビの<7>=<1>―<2><3><4>。