冬至の21日 香川県の銭湯で今年もゆず湯のサービス 入浴客をゆずの香りで癒す
21日は、1年で最も昼が短くなる冬至です。香川県の銭湯で今年もゆず湯がサービスされ、訪れた人をゆずの香りで癒やしました。 高松市の吉野湯では、男湯女湯合わせて150個のゆずが入れられました。ゆずは邪気を払うと古くから考えられていて、冬至にゆず湯に入ると風邪をひかないと言われています。 【写真】
香川県内に7つある全ての銭湯で、毎年冬至にあわせてゆず湯をサービスしています。 (訪れた人)「風呂に毎日入っているところです (ゆずの香りはどうですか?)ええな」 (訪れた人)「ゆずの香りがしてとてもあったかくて気持ちいいです」 吉野湯では21日は午後11時半まで営業します。
KSB瀬戸内海放送