フットサル・バサジィ大分の選手が大分県臼杵市の小学校を訪れ、フットサルを通じて子どもたちと交流しました。 【写真を見る】バサジィ大分の選手が小学校を訪問　フットサルで交流 この取り組みは、プロスポーツ選手との触れ合いを通して、体を動かす楽しさを子どもたちに知ってもらおうと県が実施しました。 フットサルFリーグ・バサジィ大分の奥直仁選手ら4人が8日、臼杵市の福良ヶ丘小学校を訪れ、6年生18人と交流しました。児童は、選手からパスやドリブルのコツを教わったあと、試合形式でフットサルを体験。プロアスリートと一緒に汗を流して楽しみました。 （参加者）「ゴールを入れたときにみんなが喜んでくれて楽しかった」「フットサルをしたことがなかったので経験できて良かった」 バサジィ大分の選手らは10月、佐伯市と別府市の小学校にも訪れる予定です。