外山圭一郎氏が手掛ける新作アクションADV「野狗子: Slitterhead」本日発売
Bokeh Game Studioは、プレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Epic Games)用アクションアドベンチャー「野狗子(やくし): Slitterhead」を11月8日に発売する。価格はパッケージ版が8,778円、ダウンロード版が5,478円。なお、パッケージ版はPS5のみでの発売となる。 【この記事に関する別の画像を見る】 本作は、ホラーアドベンチャー「SILENT HILL」やホラーゲーム「SIREN」、アクションアドベンチャー「GRAVITY DAZE」でも知られる外山圭一郎氏が手掛ける新作アクションアドベンチャー。本作では、記憶と肉体を失った「憑鬼」として人に乗り移り、怪物「野狗子」との戦いを繰り広げていく。 【姿無き「憑鬼」が、歓楽街に巣食う魔を暴く】 人間に擬態する未知の怪物「野狗子」に脅かされる混沌の街「九龍」に、精神生命体「憑鬼」が流れ着く。一切の記憶を失った彼だが、唯一「全ての野狗子を殲滅する」という強い意思が残されていた。自らも街に潜伏しながら、同じく人間社会に潜む野狗子たちを暴き出し、狩っていく。 □縦横無尽のハイスピード憑依アクション 肉体を持たない「憑鬼」は、人間の身体に憑依し、その制御を奪うことが可能。街中を徘徊する数多の人間たちを、憑鬼の駒として活用できる。そして障壁をすり抜け、特定の人物に成りすまし、危険な地域や組織に潜入していく。屋外で次々と宿主を乗り換えることで、街中を高速で移動することも可能となっている。 □「血の力」を駆使するスリリングなバトル 人間の肉体は脆弱だが、生命力を燃やし血液を武器に変えて、狂暴な野狗子に立ち向かう。致命傷を負ったとしても、宿主を乗り換えればバトルを続行可能だ。 さらに憑鬼とのシンクロが強い人間「稀少体」を見つけ出して憑依すると、より強力な斬撃や、様々なスキルを発動できるようになる。「稀少体」との協力関係が、謎が深まっていくストーリーを解く鍵となる。 ■ 「野狗子: Slitterhead」マニアックエディション PS5版「野狗子: Slitterhead」ゲーム本編に加え、世界観を深堀する外山圭一郎氏のコメント付き設定画集と山岡晃氏全曲書下ろしによるオリジナルサウンドトラックCDが付属する限定版。 【同梱予定アイテム】 (1)外山圭一郎氏解説付き設定画集「The Art of Slitterhead」 (2)山岡晃氏作詞作曲サウンドトラックCD(10曲収録) (3)『野狗子: Slitterhead』特製BOX (4)「野狗子: Slitterhead」ステッカー (5)PS5ソフト「野狗子: Slitterhead」 (C)Bokeh Game Studio Inc.
GAME Watch,緑里孝行(クラフル)