読書時間を助けてくれる!好みの光が見つかるブックライト【本日のお気に入り】
kufuraメンバーズ・プロのeriです。みなさんは、どんな場所、どんなシーンで本を読むことが多いですか? 私の場合は、外だとカフェや車内での待ち時間に。家だとソファや寝室です。楽な姿勢で寝っ転がり、本を読む時間って至福のひとときだったりしますよね。気軽に読める読書ですが、場所によっては照明が薄暗く作業を断念してしまったなんてことはありませんか。 【写真8枚】手のひらサイズの「ブックライト」の調色パターン3種を写真で見る。本にクリップ留めできるのも便利! 気軽にもっと読書、勉強、趣味の空間を増やせたら嬉しいですよね。今回は、自分時間を広げてくれた『Glocusent』の「ブックライト」をご紹介していきます。
シンプルなボタン操作で調光・調色できる
初めて手に持った時の感想は、とにかく小さく(104×34×15mm)41gと軽い! こんなにもコンパクトだと、本当に明るさを保てるかと疑ってしまうくらいでしたが、点けてみたら一気に不安も払拭! 明るさは、5段階に変えられてじぶん好みの明るさに調整できました。調色パターンも3種類あるので、目に合わせた調色を選べます。 一見リモコンのようなこちらのブックライトですが、構造もシンプルでとっても操作がしやすいんですよ。 一番上が電源ボタン。2段目が光を調整する調光ボタン。一番下が調色ボタンとなっています。 一番下の調色ボタンの色味を紹介していくと (1)アンバーモード(1800K):(ブルーライト99.9%カットの目に優しいオレンジの暖色系) (2)正確なモード(6000K):色味は青みがかった白色で、鮮明に見たいときは、②がおすすめです! (3)ブリーズモード(3400K):①と②の中間色といった色味です。 私のお気に入りは、①のアンバーモード。こどもを寝かしつけた後にリビングへわざわざ行かずとも布団に入ったまま読めるのは、かなり快適! 横にいる家族の睡眠も妨げない程の優しい照明で、オレンジがかった灯りが何とも落ち着く空間を生み出してくれています。 暗がりだと、目にあまりよくないのでは ?と思われがちなマイナス面も、ブルーライトカットを選択できることや光を5段階に変えられる点で、マイナス面もクリアに。 ヘッドライト部分は、左右に90度、下に45度向きを変えられるのでこちらも合わせて見やすい角度に調整してみてください。 クリップのクランプ部分は、最大150度開くので、スタンドとして本の側にちょこんと置いたり、光を固定したい場合は、対象物の表紙などにクリップ留めをするとしっかりと照らしてくれます。 クリップする際は、薄くて柔らかな雑誌や文庫は本がよれたりしてしまうこともあるので、留める時はご注意ください。 充電も500mAhバッテリーなので、一度充電するとかなり充電もちも良しです! 手のひらサイズのこちらの『Glocusent』の「ブックライト」、日常、旅行のお供にもぜひ取り入れてみませんか。コンパクトなので、災害用の備えにもおすすめです! 構成/kufura編集部
eri(kufuraメンバーズ・プロ)
小学生2人の兄妹がいる大阪在住の整理収納アドバイザー。work:書店勤務+お片付けサポート。暮らしを見直す小さなしくみを発信中。→Instagram(@home._.ri)
kufura編集部