マクドナルド“喫茶マック”「メープルバターホットケーキパイ」

日本マクドナルドは4月24日、“喫茶マック”メニューとして、「メープルバターホットケーキパイ」「コーヒーゼリーパフェ」を発売する。 【画像を見る】マクドナルド“喫茶マック”「メープルバターホットケーキパイ」「コーヒーゼリーパフェ」「クリームソーダ」

一部店舗を除く全国の「マクドナルド」店舗で販売する。販売期間は5月下旬まで。 マクドナルドの“喫茶マック”は2023年に初登場した、レトロな喫茶店の世界観をコンセプトとするスイーツシリーズ。2024年は新商品「メープルバターホットケーキパイ」と、再登場の「コーヒーゼリーパフェ」を販売する。また、“喫茶マック”期間中は、レギュラー販売している「マックフロート メロン」を「クリームソーダ」に名称変更し、“喫茶マック”のオリジナルパッケージで提供する。 新商品「メープルバターホットケーキパイ」は、喫茶店のホットケーキがそのままパイになったかのような新感覚スイーツ。パイの中に、ふわっとしたケーキ生地、とろ～りメープルソース、ロレーヌ岩塩と発酵バターを使用した塩バターソースの3種のフィリングを詰めている。揚げることでケーキ生地がふわっとふっくら膨らみ、やさしい甘さのメープルソース、とじゅわっとした塩バターソースが合わさることで、『パイなのにまるでホットケーキを食べているかのような』体験を楽しめるという。価格は税込200円(以下、一部店舗およびデリバリーでは価格が異なる)。販売時間は開店から閉店まで。 「コーヒーゼリーパフェ」は、2023年に“マクドナルド史上初のパフェ”として登場したスイーツ。ほろ苦いコーヒーソースと甘い練乳ソース、つるんとしたのどごしのコーヒーゼリーをトッピングした、どこか懐かしい味わいのレトロなパフェだという。ソフトクリームのなめらかな食感や、コーンフレークのサクサクとした食感など、食べ進めるごとにさまざまな食感を楽しめる。価格は税込440円。販売時間は午前10時30分から閉店まで(24時間営業店舗では翌午前1時まで)。デリバリー不可。 「クリームソーダ(マックフロート メロン)」は、メロンの弾ける「ファンタ メロン」に、クリーミーでコクがあるソフトクリームをあわせたデザートドリンク。4月24日から5月下旬までは、「クリームソーダ」に商品名を変更し、“喫茶マック”のパッケージで販売する。上記期間以外は「マックフロート メロン」として通常販売する。税込340円～。販売時間は午前10時30分から閉店まで(24時間営業店舗では翌午前1時まで)。デリバリー不可。 日本マクドナルドでは、“喫茶マック”開始前日の4月23日から、TV-CM「喫茶マック『待ってました』」篇 (15秒)を全国で放映する。CMには、昨年に引き続きダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」の中島颯太さんが登場するほか、同グループで中島さんとボーカルを務める八木勇征さんも出演する。昭和の純喫茶をイメージした店内でパイやパフェを食べながら、リラックスして談笑している内容に仕上げている。 また、X(旧Twitter)のマクドナルド公式アカウントでは4月24日15時から、「マックカード1,000円分」が当たるキャンペーンを実施する。公式アカウント(@McDonaldsJapan)をフォローし、対象のポストにハッシュタグ「#喫茶マックが今年もやってきた」を付けてリプライすることで応募できる。抽選で100人にマックカードをプレゼントする。応募期間は4月28日23時59分まで。