在籍9年目の大阪エヴェッサ合田怜、全治4~6週間の右小趾外転筋損傷によりインジュアリーリスト入り
ここまで平均4.5得点、1.1リバウンド、1.1アシスト
大阪エヴェッサは10月26日のレバンガ北海道戦で負傷した合田怜が、右小趾外転筋損傷で全治4~6週間と診断され、インジュアリーリストに登録したことを発表した。 大阪府出身、現在31歳の合田は183cm80kgのポイントガード兼シューティングガード。淀川工科高校から大阪学院大学を経て、2016年1月にアーリーエントリーで西宮ストークス(現神戸ストークス)に加入し、プロキャリアをスタート。Bリーグ元年の2016-17シーズンより大阪に加入し、在籍9年目を迎えていた。ここまで8試合に出場し、平均13.23分のプレータイムで4.5得点、1.1リバウンド、1.1アシストを記録していた。 インジュアリーリストへ登録された合田は、当該登録から30日間再登録することができず、再登録不可期日以降、クラブの抹消申請により再登録される。