高島礼子「やったことのない芝居をたくさん挑戦」 初めてづくしの役柄に手応え明かす
日テレNEWS NNN
俳優の高島礼子さん(59)が6日、出演する舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』(3月3日千秋楽)の初日公開・取材会に、藤原紀香さん(52)や、剛力彩芽さん(31)らと登場。高島さんが、初めてづくしの役柄に手応えを明かしました。 【画像】着物姿で登場した高島礼子さん 明治座創業150周年ファイナル公演、舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、北条司さんの原作漫画『CAT’S♥EYE』を、明治時代の設定にしたオリジナルストーリーです。主人公の麗しき女泥棒・キャッツアイ3姉妹が、鮮やかな盗みの大一番を披露。長女・来生泪役を高島さんが、二女・瞳役を藤原さんが、三女・愛役を剛力さんがそれぞれ演じます。
冒頭の挨拶で、高島さんは「河原監督から、ものすごいたくさん指導をいただきまして、本当にいままでやったことのない芝居をたくさん挑戦させていただいて本当に楽しいです。本人やる気満々で、千秋楽まで、どんどん上達できるんじゃないかとワクワクしています」と、意気込みを明かしました。 衣装に袖を通したときの感想を聞くと、高島さんは「もう大変でした。いままで、肩出しの露出の高い衣装をあまり着たことがなかったので、こんなゴージャスなウイッグも、初めてづくしで自分じゃないみたいです」と語りました。