【ドラフト記録メモ】ソフトバンク、最初の1位指名競合の抽選6連敗…オリックス、日本ハムは4連敗、阪神は3連敗
◇２４日 プロ野球ドラフト会議 ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ リボビタンＤ ソフトバンクは１位で明大の宗山塁内野手を指名したが、５球団競合の末に抽選で外れ、外れの外れの１位で兵庫・神戸弘陵高の村上泰斗投手を指名した。これで最初に１位指名が競合した抽選で６連敗となった。 ◆2024年ドラフト 各球団１位指名【写真】 ２０１６年に５球団が競合した田中正義投手（創価大）を引き当てた後、１７年は７球団が競合した清宮幸太郎内野手（東京・早実）、１８年は４球団が競合した小園海斗内野手（兵庫・報徳学園高）、１９年は３球団が競合した石川昂弥内野手（愛知・東邦高）、２０年は４球団が競合した佐藤輝明内野手（近大）、２３年は３球団が競合した武内夏暉投手（国学院大）を外した。オリックス、日本ハムは今回で４連敗、阪神は３連敗となった。
中日スポーツ
