「ドストライクすぎる」「シンプルこそ優秀」讃岐が新ユニフォームを発表! 2ndユニフォームが人気、配色を受け“ARE”を期待する声も
カマタマーレ讃岐は20日、2024シーズンのユニフォームを発表した。 2023シーズンは明治安田生命J3リーグを戦い、16位と低迷した讃岐。米山篤志監督が来季も続投し、チームは浮上を目指していく。 【写真】シンプルが故にかなり好評!讃岐の新たな戦闘服 そのシーズンに向けては、サプライヤー契約を特定のブランドと結ばず、公益社団法人日本プロサッカーリーグとライセンス契約を締結している三菱商事ファッション株式会社と協働でANGUA(アングア)をシンボルとしたプロジェクトを展開する。 今回のユニフォームのコンセプトは「IDENTITYの証明。」とのことだ。 ーーーーー 讃岐にとって私たちは何者なのか? 私たちはこの10年、強く明るい空から、暗い純色の空まで、 ピッチ上で様々な空を見上げてきた。そんな目まぐるしく変わる10年間でも、 変わらなかったものがある。 それは、讃岐の仲間たちとの強い絆だ。 私たちは今こそ、共に、 前途を照らす一点の光明を走り抜け、 サックスブルーの空を見上げる。 そして、証明する。 私たち「サックスブルー」こそが、 讃岐のIDENTITYであることを。 ーーーーー 2024シーズンはJリーグに参戦して10周年を迎えるシーズン。シンプルなデザインとなり、サックスブルーをベースに、中央にイエローの縦ラインが一本入るデザインとなった。なお2ndは白ベース、GKは赤ベースで同様にイエローのラインが中央に1本入っている。 ファンは「かっこよ!」、「シンプルこそ優秀なデザイン」、「超絶にシンプル!」、「ガラッと変わった」、「カッコいい」、「ドストライクすぎる」、「原点回帰って感じ」とコメントが寄せられている。 特に白ベースでパンツが黒、ソックスが黄色となった2ndユニフォームがかなり好評。中には「J3のAREを獲りにいくってこと?」と、阪神タイガースカラーにあやかって、2024シーズンのJ3で「アレ」を達成することを期待する声もあがっている。
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