SKY-HI、MAZZELの魅力を独自表現で熱弁「あり得ないレベルの…」
【モデルプレス=2024/08/03】歌手で音楽プロデューサーのSKY-HIが、2日放送のテレビ朝日系音楽バラエティ番組『M:ZINE(エンジン)』(毎週金曜 深夜1時30分~)に出演。8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)の魅力について語った。 【写真】「BMSG」MAZZEL、RYUKIに出禁されているメンバー ◆SKY-HIが例えるMAZZELの魅力とは MAZZELのプロデューサーでもあるSKY-HI。MAZZELを一言で表すなら「元ヤクルトの高津(臣吾)選手」だと語り、KAIRYU(カイリュウ)は思わず「ちょっと分からん…」と戸惑いながら口に。SKY-HIは発言の理由を「あり得ないレベルの緩急。チェンジアップと速球とこの急速差で、こんなに球種もあるんだ、っていうところは、単純な性格メインのキャラクターでなくて、バックグラウンドまで含めて、パーソナリティのカラーが本当にここまでばらつくのはおもしろいな、とは思っています」と、独特な感性で例えた。 さらに、雑誌に例えると「掲載誌が違うレベルのキャラクターの立ち方っていうのがある」と語った。「MAZZELの場合は、ジャンプっぽい人もいれば、ヤンマガっぽい人もいれば、別冊マーガレットまでいるっていうか」と、多岐にわたるキャラクターがいることを表現した。 ◆SKY-HI、NAOYAについて語る さらに、NAOYA(ナオヤ)について語る場面も。事務所にあるサウナに入っていたNAOYAは「ホンマBMSGでよかった~社長~!」と言っていたそう。そのあと、その時いなかったメンバーにNAOYAがサウナにいたことを伝えたところ「そんなこと(BMSGに入ってよかった)って言ってませんでした?」と聞かれたSKY-HI。「言ってたね」と答えると「あいつまたやってる!!あいつまたいい顔しようとしてる」とツッコまれたと明かした。 またNAOYAは「『ホンマありがとう』って言ってるとき、顔が3段階くらいある」とSKY-HIから暴露され「違います!」と否定しながらも、本当に思っているとき、本当は思っていないとき、可愛こぶっているとき、と3段階の「ホンマありがとう」を披露していた。(modelpress編集部) 情報:テレビ朝日 【Not Sponsored 記事】
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