Instagramエフェクト制作ツール、2025年1月に終了へ「より大規模な取り組みの一環」
【モデルプレス=2024/08/28】米Meta社のSNS「Instagram」のストーリーズで、ユーザーが誰でもARカメラエフェクトを制作・公開できるツール「Meta Spark」が、2025年1月14日をもって終了することがわかった。2024年8月27日、「Meta Spark」の公式サイトにて発表された。 【写真】Instagram、誹謗中傷から守る機能とは ◆Instagramエフェクト制作ツール終了へ 公式サイトでは「ブランドやARクリエイターの幅広いコミュニティを含むサードパーティによって作成された拡張現実 (AR) エフェクトは、この日付以降利用できなくなります。Meta が所有するARエフェクトは、引き続き当社のアプリファミリー全体でユーザーに提供されます」とMeta社所有のエフェクト以外は全て利用できなくなると伝えられた。 また、この発表について「消費者とビジネスカスタマーの将来のニーズに最もよく応えられると思われる製品を優先するという、当社のより大規模な取り組みの一環」と説明。「この移行を可能な限りスムーズに行えるよう尽力しています」と呼びかけている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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